青い空の話

   青という色から多くの人が連想するのは、空や海、水。
   これは日本人に限らず、全世界で共通のことなんだそうです。
   今回は、その中から 空 についてのお話です。
 
   空は、なぜ青いのか。
   
   ジャンルで言うと、これは物理にあたるらしいです。
   専門的な用語もいろいろあるようですが、
   ここでは、ざっくりと簡単にお話しすることにしましょう。
   
   一見、無色や白色に見える太陽の光には、いろいろな色が混ざっています。
   目に見えるのは、虹と同じ7色。
   波長が長いものから順番に「赤、燈、黄、緑、青、藍、紫」という色です。
 
   太陽の光が地球に届くと、地球の周りにある空気にぶつかって、
   いろいろな方向に反射します。
   これを「散乱」といいます。
   
   一番散乱されやすい紫色の光は、最初に空気にぶつかった時、
   つまりかなり上空の方で散乱されてしまいます。
   次に散乱されやすい藍色や青色の光、つまり青っぽい色が空気の中まで届き、
   空気中のチリや水蒸気などにぶつかって散乱します。
 
   そんな、青っぽい光が散乱している空の空気を見ているので、
   空が青く見えるというわけです。
   …ちゃんと説明できていたでしょうか。
 
   さて、デジタルカメラで写真を撮るとき、
   青い空をより青く撮るコツというのがあるそうなので、
   青空つながりということで、併せてご紹介しておきましょう。
 
   ・遠くにあって、確実にピントを合わせられる被写体(例:山の尾根など)
    でAFロックしてから、空にカメラを向けて撮る。
   ・露出はマイナス補正をする。(深い青が出せ、雲の白飛びも防げる。)
   ・ホワイトバランスは「太陽光」に固定する。
    (もしくは、画質を「鮮やか」「くっきり」に設定する。)
   ・日中の明るい時間帯、太陽に背を向けて、反対側の空を撮る。
    (太陽が真上にある時間帯より、東か西に傾いている時間帯の方がよい。)
   
   露出とかホワイトバランスとかがわからない場合でも、
   4つめのコツ(太陽に背を向けて、反対側の空を撮る。)をやってみるだけでも
   全然青さが違いますよ。ぜひお試しを!
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